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長谷川都ちゃんの「歌種」

長谷川都ちゃんの新しいアルバム「歌種」(うたたね)が今日届いた。
都ちゃんが毎月続けている弾き語りライブ「歌種」と同じタイトル。
都ちゃんにとっては、このタイトルがとても大きな意味になるんだろうと勝手に想像している。

同封されていたインフォメーションによれば、歌種ライブはもう35回にもなるそうだ。
すごいね、都ちゃん。
うふふゲストとしてマツオさんと一緒に出演させてもらったのは、もう1年以上も前のことだっけ。
あの時は、都ちゃんの長年の夢だった「イパネマの娘」をいっしょに唄った。
都ちゃんのポルトガル語は新鮮だったな。
都ちゃん、とても嬉しそうな顔をしていた。

長谷川都の音楽と、viceの音楽は一見シンクロしないように思えるかもしれないけれど、
意外にそんなことはなくて。
表現してる方法は違うけど、実は、楽曲の展開方法とか、サビの付け方とか、結構共通する部分もあったりする。

このアルバム「歌種」の冒頭は「あいのくに」という曲。
サビの最後に「あいのくにぃ」と高い音を力強く唄っている箇所に、わたしはぞくっとくる。
何度聞いてもぞくぞくくる。
ここが、都ちゃんの声の魅力。
高い音になればなるほど、都ちゃんの声の味が出てくる。

この曲は「どうぶつ奇想天外」の挿入歌になっているらしい。
わぉ!テレビで都ちゃんの歌が流れるのかあ。

都ちゃんと出逢ってから、viceの流れが変わったと思っている。
彼女の音楽を心から楽しむ姿を目の当たりにしたり、
お客さんをとても大事にしているところを見たり、
周りのヒトに気を使う姿を見たりして、私はいろいろ考えさせられた。
都ちゃんのやっていることを見て、意識が変わったことがたくさんあった。
あたしは、教えてもらった気がする。

だから、私は都ちゃんのやっていることをお手本としているところがある。

都ちゃんをかいして、NUUちゃんとも知り合うことができた。
この出逢いも私にとってとても大きかったな。

いつまでも応援したいと思う、都ちゃん。ayuko
by viceversadiary | 2006-02-02 23:42 | Diary