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スッキリ爽快!

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昨夜はよく眠れたので今朝は頭がすっきり爽快!
その効果なのでしょうか、マツオさんとのリハではするするーっと新しい曲が産み落とされました!
viceらしい形(=鼻歌セッション)からメロディとコード進行が30分程度で完成!
わーいわーい!
二人だけでしんみりと盛り上がりました、笑。

曲が出来上がった日というのはえらく気分もすっきりするものです。
何か大きな仕事が終わったような気がするのは私だけ笑?(歌詞もついてないのにね・・)
今夜は夜風にあたりながらビールなどちびちびやっております。


vice versaは音源制作もそろそろ一段落しつつあり、また新たな方向性を模索しはじめました。
積み重ねてきたvice versaらしい世界。
そういうのももちろん大事なのですが、なんというか今まで取りこんできていない世界感、vice versaにとって新しい未知なことを取り入れてみたい、と最近考えています。

リハでは曲作りだけでなく、vice versaの未来についてもマツオさんといつも熱く語りあっています。
(もともとおしゃべりな二人ですから話しだすと終わりがなく、口の乾きと闘いつつ猛烈にトークしています。)
例えば、楽器の音色やビート感について、今まで選択してこなかったものを敢えて選んでみてはどうだろう、と最近マツオさんから提案があり、なるほどなあ、と私も真剣に新たな方向性を考えはじめました。
2008年後半は、また違う色の舟を漕ぎ始めるかもしれません。

きょうの新曲、マツオさんには「大きな愛を感じれるような歌詞をつけてくれー!」と注文され、そ、それは、なんとも抽象的すぎるぜベイベー!と独り言ぶつぶつの帰り道でしたが、そういうなにげないコトバが結構ヒントになったりするもの。
明日からあれこれ考えを巡らしてみようと思います。

これはぜひ6/5のstringsライブでお披露目したいと思いますので、がんばって形にします!
ライブに来てくださる方はどうぞ楽しみにしていてくださーい!


さてさて。
一昨日の土曜日は、六本木ヒルズの51Fにある「六本木ヒルズクラブ」での
オランダパーティで演奏してきました。
石川周之介さんをリーダーとする総勢9名のミュージシャン。
みなさん、あったかくて優しくて楽しくてガッツのある方達ばかり。
現場では終始良い雰囲気が漂ってました。
パーティでの演奏ってなかなかない機会だったので、いろいろ勉強になりました。
良い経験をさせていただき、ご一緒してくださったみなさんには心から感謝しています。
周之介リーダー、ありがとー。ayuko
by viceversadiary | 2008-05-19 23:59 | Diary