ライブ後記 -8/2プラッサオンゼライブ、8/8 stringsライブ

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お盆が終りましたね。

子供の頃のお盆といえば、親戚中がおばあちゃんちに集まって、
みなで宴会をして、締めにお墓参りをして花火をする、というのが
お決まりコースでした。
石塚家はとにかくばか騒ぎが好きな家系、
大人たちのはしゃぎぶりに紛れて、
部屋の隅でいとこたちと遊ぶのがすごく楽しみだったな。
おばあちゃんが亡くなってからそういう集まりもなくなって、
親戚中が顔をあわせるのは法事くらいになってしまいちょっと寂しいです。


今年のお盆は帰省せずにいつも通りの東京ライフ。
友達のライブを見たり、リハをしたり、
家族のいる病院に行ったり、ごはんを作ったり。
そんなに特別なことは何もない、いつもの夏の日を過ごしました。
東京では季節感のない生活を送っています。


ライブ後記がすっかり遅れてしまいました。


さかのぼること8/2のプラッサオンゼライブ。
コーコーヤの女子部お二人との演奏は、とても充実したステージになりました。

コーコーヤ、みなさまご存知でしょうか。
ギター、バイオリン、クラリネットという編成からなるバンド。
言わずとしれた日本の代表するマエストロ、ガットギターの笹子重治さん、
そして、バイオリンの江藤有希ちゃん、クラリネットの黒川紗恵子ちゃん。
各人のテクニックとアレンジセンスはほんとに素晴らしく、
間違いなく日本を代表とする奇才トリオです。
この3人のなんとも豊かで気持ちの良い音楽は、
なんのジャンルかってことなんて、まるで関係なく、
とにかく美しくて豊かでクラシカルな世界なのです。

サウンドのボトムにいる笹子さんのギターは言うまでもなくすっばらしいのですが、
旋律を奏でるバイオリンとクラリネットのハーモニーがこれまた最高で!
なんとも言いようのない、あっち(現世じゃないところのよう)の世界に連れていってくれるのです。

コーコーヤの1stアルバム「Antique」を聴いてくだされば
私の言っていることがわかっていただけるはず。
何日聴き続けても飽きない、
きもちいい、
どこで聴いても音楽と空間がなぜかマッチするので場所を選ばない、
すごーくおすすめです。
ぜひ聴いてみてくださいな。


でですね、・・・
この日のヴァイスヴァーサは
そのすばらしいコーコーヤの旋律担当の女子お二人をお借りして、
コーコーヤとはまた違った味付けでお二人に演奏していただいたというわけなんです。

今回で4回目の共演でしたが、一番良い感じになりました。
どの曲も4人でしかできない世界になって、
まるでバンドのような一体感を感じています。
4人の音が絡むときのきもちよさったらありません!

私もマツオさんもお二人の演奏が大好き。
とても幸せな時間でした。
この気持ち、ライブを見てくださったお客さまも
きっと共感してくださっているはずだと勝手に思っていますが・・
ど、どうですか!?


4人で演奏できるレパートリーがどんどん増えついに14曲。
うぅーこのままにしておくのはもったいない!
またぜひ次の機会を企画したいと思っています。
そのときはみなさまおいでませー。ayuko


1 メルロー
2 感情のカレーライス
3 30才の男
4 地上の絵
5 中央線(The boom)
6 月影スゥイング
7 さらば
8 嬉しい日


1 Moon river
2 即興
3 Prayer(矢野顕子)
4 Pra que discutir com Madame(ブラジルの曲)
5 くじらぐも
6 ぼくらの夜空
7 椿
8 Moonlight
アンコール:オレンジの月



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プラッサの翌週8/8は吉祥寺ストリングスにて、
Sofaとのジョイントライブでした。
静岡の藤枝でのライブに引き続きの第2弾。
たくさんのお客さまに来ていただき、ありがとうございましたー。

vice versaのステージでは、
急遽、クラリネット黒川紗恵子ちゃんにゲスト参加していただきましたが、
これが大正解!
唄とギターとクラリネットという初めての試みでしたが、
とてもうまくいきました。
わたしとさえちゃん、
お互いに遠慮しない似たようなキャラクターのようで、
コトバを紡がなくても以心伝心のシーンがあったりして。
クラリネットという楽器の音色と私の声の相性もとてもいいみたいで、
お客サマにも良い感想をたくさんいただきました。
さえちゃんには感謝感謝ですなー。さえちゃん、ありがとー。

やる予定ではなかった即興演奏も調子に乗って結局やっちゃいました。
夏をテーマにいただいたキーワード4つから、ストーリーを作って。
mcでも言いましたが、
キーワードの連結ぐあいがちょっと難しかったので
いつも以上に丁寧にやらせていただきました(汗)。


先攻のsofaのステージの最後、
sofaの名曲「まあるい夜」で参加させてもらいましたが、
いやあーどきどきしました。
ワルツのとても雰囲気のあるいいー曲なんですが、
だからこそ、自分の唄でけがさないようにしなくちゃって思ったら、
めちゃくちゃ緊張してしまって・・。
sofaのボーカル真由美さんの上手なリードのおかけで
なんとか形になってよかったです。
ピアノの森丘さんの演奏もすごくよかったなー。
きもちよく唄わせていただきました。

この日はありがたいことに満席だったので、
sofaの演奏はドア越しに聴いていました。
もれてくるグルービーな音楽に酔いながら、
マツオさんとさえちゃんと過ごした
まったりした時間がなんだかよかった。
目の前で音のシャワーを浴びるのもいいけれど、
あんなふうに、さりげなく生演奏を聞くのもそれはそれでいいものですね。


静岡と東京、2カ所でのsofaとのジョイントライブ。
真由美さんにはほんとにいろいろとお世話になりました。
ミュージシャンとして以上に、真由美さんは気遣いの人で、
細かいところまでケアしていただきました。
私はすっかりおんぶにだっこ・・・。
真由美さんには心より感謝します。
ありがとうございましたー。ayuko

1 感情のカレーライス
2 Pra que discutir com Madame(ブラジルの曲)
3 さらば
4 即興
5 くじらぐも
6 地上の絵
7 中央線(The boom)
8 moonlight(with 真由美さん)
9 月影スゥイング
アンコール:全員で演奏 Moon river

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by viceversadiary | 2009-08-16 23:14 | Live Reports